木田余の丘



常磐線を東端にして、延々西に伸びる丘です。
木田余、真鍋、殿里、常名と伸びて隣村へ通じます。

丘の上は下の写真のようにすでに開発されていて、斜面部分だけに緑が残っているのが
よく分かります。

しかし、近くを通ると、清々しい緑です。水路と共に、残したいものです。

旧街道沿いに家屋、そしてその奥に木々の帯が連なる。

上の風景を丘の上から見る。なんて事ない風景。

丘の上からみると木々のトップだけで何ともない分、斜面の効用であることが分かる。

戻る