産廃銀座にしないために
まずは夜間運搬禁止法を




茨城の美しい田園風景は、今、各地で土砂の埋め立てを装った不法投棄とも思われる被害に遭っている。
多くの場合泣き寝入りだという。異臭がする、地下水がおかしい、と訴えても表面を覆う普通の土砂をしらべてそれで終わり、
という行政の弱さが業者につけ込まれる大きな原因だろう。
法整備も重要だが、それにプラスして行政の担当に大きな権限を与えるべきではないか。
どの分野でもその中途半端な権限のために、担当者のやる気がそがれているように思う。
埋め立て現場にパワーシャベルで乗り付け、何メートルも掘って調べるぐらいの度量が欲しいし、
そのための予算なら誰も文句は言わないだろう。
しかし何より、埋め立てさせないことが大事だ。
不法投棄で付近が汚染された場合、地主にも責任を負わせるのはもちろん、域外からの土砂への課税、
夜間にばかり活動する業者の行動を阻止するのも重要なのではないか。夜間運搬禁止法(条例)である。
また監視カメラの設置義務まで負わせないと最早住民不安は払拭できないだろう。