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■「マックも欲しい、でもウインドーズもなぁ」と言う人へ(前の本文も読んでね)
- 時折相談されることですが、マックへの乗り換えは簡単なことです。
「じゃ、マックに乗り換えると何がいいのか?」という事も良く聞かれます。
細かい事は抜きにして、「もうワンランク上のパソコン生活が送れる」ということでしょう。でもこれは、速度が速くなるとか、いいソフトがいっぱいあるとか、そういうことではありません。
たとえば、100円ショップで買ったコップでも10000円のブランド品でも注いだジュースの味自体は変わりません。しかし、明らかに雰囲気は変わります。同じ料理でも雰囲気で味わい方はずいぶん変わるものです。
それに似たことがマックでも言えます。マックのデザイン、使い勝手には十分なこだわりがあります。そしてハイセンスです。それは万人受けを狙ったものでもなく、値段や機能で迎合したものでもないからと言えるでしょう。
昔のマックは高価でした。ですから、画像処理が必要で、そこそこ稼げるデザイナーや医者が多かった。しかし、今では細工ばかりの国産ウインドーズより安いものも多いです。それから近年では音楽関係者が圧倒的に使っています。こういったクリエータだけに限ればマックのシェアはおそらく8割以上に達するでしょう。ウインドーズは事務向けのマシン、という絶対的な区別が存在するからとも言えます。(マックでも事務は十分できますけど)
- 今もマックは高いか?
テレビのニュースでマック関連のことになると、どうも否定的な見解が多い。「そんなに機能はいらないから安い方がいいですよね」「プロ向けだから関係ないか」といったような意見。でも、そもそもマックはプロでも使えるマシン。逆にいうと素人さんでもちょっといじればブロと同じ使い方ができる。ウインドーズでプロ並の使い方をするとなると、知識が必要です。特にグラフィックなどでは色などの設定が必要。でも、マックの場合大体自動でやってくれるので、プロでも手間いらずなのです。で、プロでなくても、入門者でも簡単にムービーや音楽が作れる、覚えやすい、ウイルス感染が少ないなど利点も多い。本物志向のパソコンという観点からすると全く高くないと言えます。ウインだと、できると思っていたことができず買い足さなくてはならない場合や、操作を分かりやすくするため、くどくどした機能が付いて返って分かりづらく、高価になっている場合が見られます。
◆ちょっと具体的な話。
マックを使うと何が楽しいか、いくつか思いつくままに。
- 昔からそうですが、ドラッグするときはポインタがミッキーマウスの手になります。
- ウイルスの心配があまりない。マック向けのウイルスはあまりありません。効果が低いですからね。それにセキュリティに問題があるという話は聞きません。
- インターフェースがおしゃれ。ドックという機能にはよく使うファイルや、アプリをエイリアスとして(ウインドウズではショートカットと呼ぶ)を登録できます。それだけならまぁ普通ですが、それがジーニーエフェクトというアニメーションでビヨーンと飛び出してきたり、楽しいのですよ。(Macホームページの紹介画面下に並んでいるもの)
- エクスポゼは便利。画面のコーナーにこの機能をセットすると、たくさん開いたウインドウが縮小され画面全体に広がり一覧することができます。忍法のようでもありこれもおしゃれ。ダッシュボードも要チェック。「超高速検索機能isight」は便利っす。
- ウインドウにはお気に入りのようなスペースがあって、そこにフォルダやファイルが登録できます。ドックと同じような機能ですが、そういった場所から削除するときは、ミッキーの手で移動して、最後は煙になって「ぼっ」と消えます。
- スリープすると、本体やモニターのスイッチ類についているランプが、寝息のリズムで点滅します。くー、しゃれっ気満点。
- ウインドウズでありがちな、訳の分からない各種コマンド、仕様などの文字列が露出することはありません。
- マウスボタンはひとつのみ。だから操作が簡単。もともとマックが使い出したものですからね。いわゆるウインドーズの右クリックは、キーボードのコントロールキーを左手で押さえることで同じことができます。でもマジックマウスというのが出て、マウスの上でトラックパッド、iPad感覚のスクロールなどができます。いずれ、この方向に行くのかもしれません。
- おまけソフトが使いやすい (おまけじゃない場合もある)。マック専用で初心者でも音楽や写真、ビデオの編集、ライブラリ化が簡単に。iphotoで編集した写真はipodにも書き出せます。(機能のついたipodだけよ)。ガレージバンドで簡単な曲作りもできちゃう。また特にituneは有名でしょう。
- まぁ、きりがないし、新しいシステムが出るたびに変わるので、この辺で。
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