土浦市中部の紹介

★川が東西に流れその合間に文化が★



土浦の旧市街、中心街は桜川と新川に挟まれた狭い地域です。
この土浦町に付近の町村が編入してできたのが現在の土浦市です。
もう殆ど見るものは残っていません。市でつけた観光標識が虚しいばかりです。
しかし、その旧市街地をでると川に育まれた農地、そして段丘の山懐に谷津田や
古い集落、蔵などをみることができます。ここを辿ると江戸時代以前の通運が見えてきます。

緑の線は丘陵の斜面です。緑が残っています。
1=蓮河原の水路(昔のまま)
2=霞ヶ浦総合公園・水棲植物園
3=木田余蔵街道
●木田余・常名の丘
4=虫掛の水路
5=亀城公園
6=桜川の桜
7=宍塚大池
8=新川の桜(無護岸も残る
9=大岩田の水路
●大岩田の丘
土浦祇園祭


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